オーディオ」カテゴリーアーカイブ

トランスミッションライン方式スピーカーについて その4

TLS方式スピーカーの主な要素技術は、以下の五つになります。 伝送路(伝声管、伝送線路、線路、伝導路…) 1/4 波長共鳴管(1/4 λ共鳴管と書かれることも) ユニット取り付け位置による背圧・振動制御(機械 … 続きを読む

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トランスミッションライン方式スピーカーについて その3

TLS方式スピーカーの主な要素技術は、以下の五つになります。 伝送路(伝声管、伝送線路、線路、伝導路…) 1/4 波長共鳴管(1/4 λ共鳴管と書かれることも) ユニット取り付け位置による背圧・振動制御(機械 … 続きを読む

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トランスミッションライン方式スピーカーについて その2

TLS方式スピーカーの主な要素技術は、以下の五つになります。 伝送路(伝声管、伝送線路、線路、伝導路…) 1/4 波長共鳴管(1/4 λ共鳴管と書かれることも) ユニット取り付け位置による背圧・振動制御(機械 … 続きを読む

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トランスミッションライン方式スピーカーについて その1

スピーカーのトランスミッションライン(TLS)方式について書いてみます。全部まとめてだと長いので要素技術ごとにばらしてそれぞれ複数投稿し、最後にまとめればどうだろうか?ということで複数回に分けて投稿します。 一応、本文で … 続きを読む

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続^5 MC カートリッジ専用管式フォノイコライザーアンプが現実的か確認するためデザインしてみた

前回の続き 私事で忙しく、しばらく間があいてしまいました。 さて前回はヘッドアンプ段を 6AU6 ×2 で増幅とアクティブロードを作り高増幅を得るので良いのではないかというところに落ち着きました。 こんな構造です。課題は … 続きを読む

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Carot One ERNESTOLO EX を使ってみる

イタリア製のちっこいプリメインアンプ、Carot One ERNESTOLO EX を使ってみています。 メインのオーディオシステムはほぼ自作品でかたまっていますが、世間の今時の既製品というのも知りたくなったので、サブの … 続きを読む

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続^4 MC カートリッジ専用管式フォノイコライザーアンプが現実的か確認するためデザインしてみた

前回からの続き 前回からいろんな案を考え試してみましたが、結局前回提示の方針のものが一番簡単で安上がりなのかもしれないという結論に達しつつあります。 半導体を使ったものは、単純な JFET による定電流回路から始まって、 … 続きを読む

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続^3 MC カートリッジ専用管式フォノイコライザーアンプが現実的か確認するためデザインしてみた

今回の話題 初段五極管による増幅回路の負荷抵抗に 15MΩ程度以上はほしいことが前回の検討で判りました。しかし、この抵抗値を負荷抵抗とすると電源電圧が 15kV 程度必要なことも判りました。 そんな高い電圧の電源は準備を … 続きを読む

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続々 MC カートリッジ専用管式フォノイコライザーアンプが現実的か確認するためデザインしてみた

今までのスーダラな話ではモノができそうにないので。(笑) まあスーダラでもなんとか動いちゃうのが真空管回路の良いところではありますけど今回半導体回路との混合にもなりますし。 システムの概要 そもそもの出発が MC カート … 続きを読む

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続 MC カートリッジ専用管式フォノイコライザーアンプが現実的か確認するためデザインしてみた

前回の「MC カートリッジ専用管式フォノイコライザーアンプが現実的か確認するためデザインしてみた」を実際に試作できる回路に直そうと眺めてます。 これは Spice 上なら発火しません。当然です。でも実際に作ると J1 の … 続きを読む

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