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続^3 MC カートリッジ専用管式フォノイコライザーアンプが現実的か確認するためデザインしてみた
今回の話題 初段五極管による増幅回路の負荷抵抗に 15MΩ程度以上はほしいことが前回の検討で判りました。しかし、この抵抗値を負荷抵抗とすると電源電圧が 15kV 程度必要なことも判りました。 そんな高い電圧の電源は準備を … 続きを読む
続々 MC カートリッジ専用管式フォノイコライザーアンプが現実的か確認するためデザインしてみた
今までのスーダラな話ではモノができそうにないので。(笑) まあスーダラでもなんとか動いちゃうのが真空管回路の良いところではありますけど今回半導体回路との混合にもなりますし。 システムの概要 そもそもの出発が MC カート … 続きを読む
続 MC カートリッジ専用管式フォノイコライザーアンプが現実的か確認するためデザインしてみた
前回の「MC カートリッジ専用管式フォノイコライザーアンプが現実的か確認するためデザインしてみた」を実際に試作できる回路に直そうと眺めてます。 これは Spice 上なら発火しません。当然です。でも実際に作ると J1 の … 続きを読む
ジャズのモーダル演奏とソフトウェアアーキテクチャの類似性 その1?
ソフトウェアアーキテクチャという言葉があります。 いろいろ定義されているのですが、いまいち腑に落ちきらない感が拭えません。簡単に言ってしまえば、「言いたいことはなんとなく分かるけど、よくわからんよ、その説明じゃ」という「 … 続きを読む
カテゴリー: ジャズ, ソフトウェアアーキテクチャ
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カーオーディオにあわせるとダイナミクスが減る
最近の自動車の室内は昔に比べ驚くほど静かになっていますが、カーオーディオで流す音楽などへの要求としては以前と変わらず「ダイナミクス(強弱)があまり変わらず一定の音圧が維持されるもの」であると思います。 昔の状況を説明しま … 続きを読む
FM放送の送信局
高速道路を走っていて NHK FM ラジオを聴いていると、複数の送信局(中継局)を渡って放送を聴くことになることがありますが、この際同じ NHK FM でも局が変わるとと音質が変わることがわかります。 実際のところ局ごと … 続きを読む
石のアンプと球のアンプ
半導体と真空管のアンプの比較は、オーディオやPA装置に興味がある人たちのお気に入りのお題ですが、それらを作る側からみるとどう見えるか考察してみました。 エンジニアリングの側面で見ると計測可能なもの(性質)が最も先立ち、感 … 続きを読む
MC カートリッジ専用管式フォノイコライザーアンプが現実的か確認するためデザインしてみた
真空管によるMCカートリッジ専用フォノイコライザーアンプを企画してみたので、それにしたがってざっとデザインしてみました。 初段の五極管は spice モデルがある 6AU6 にしてみました。spice でしか確認していな … 続きを読む
MC カートリッジ専用管式フォノイコライザーアンプを企画してみた
さて、MC カートリッジ用のヘッドアンプを試作して使ってみて考えたのですが、MM レベルを経由せず、一気に MC 出力からラインレベルを目指したフォノイコを作れば、管式(真空管)でも十分な低雑音のものが作れるのではないか … 続きを読む
管式 MC ヘッドアンプを試してみた
普段のレコード再生には管式(真空管)のフォノイコライザアンプを使っています。カートリッジは Audio-Technica の MC 型のものを使っています。MC レベルから MM レベルへの増幅はフォノイコ内蔵のトランス … 続きを読む