プリアンプの設計 その5

その4 をさらに修正。

CA13-07

R2 と R6 を小さくして、C1 を大きくしました。しかし、あらためてみて、R1 の 2kΩはやはり小さくて、CD プレーヤーなどの出力にとってはかなり重いのではないかと思えます。

CD プレーヤーの送り出しが真空管バッファとかだったりすると、かなりがんばったものでないとフルに振ったときに振り切れない可能性があります。半導体でも貧弱なバッファなら同様になる。相手を選ぶので、あまりプリアンプとしては好ましくないかもしれませんね。

その2 のアンプも修正。

CA13-08

R3, R5, R9 を 2.2kΩに変更し、それにつれ帰還抵抗の R14 を 12kΩに変更。

やはりこちらの方が無難ではありますか・・・

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プリアンプの設計 その5 への1件のコメント

  1. 近江屋 のコメント:

    上のカソードインプット回路だと、まず発振します。なのでやっぱり却下です。

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