投稿者「近江屋」のアーカイブ

FM放送の送信局

高速道路を走っていて NHK FM ラジオを聴いていると、複数の送信局(中継局)を渡って放送を聴くことになることがありますが、この際同じ NHK FM でも局が変わるとと音質が変わることがわかります。 実際のところ局ごと … 続きを読む

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石のアンプと球のアンプ

半導体と真空管のアンプの比較は、オーディオやPA装置に興味がある人たちのお気に入りのお題ですが、それらを作る側からみるとどう見えるか考察してみました。 エンジニアリングの側面で見ると計測可能なもの(性質)が最も先立ち、感 … 続きを読む

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不要な検査をなくす その2

ソフトウェアの検査(ソフトウェアに限らない話でもありますが)で第三者による検査(納品受け入れ・検収検査など)の場合は、基本全項目検査になるわけですが、開発側(納入側)の最終システム検査なども一応は全項目検査のはずです。 … 続きを読む

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確率・統計・推定・検定

ハードウェアの開発設計者であれば確率統計をベースとした推定、検定の類の知識を有して、それを実務(製品などの開発設計や品質の管理などの仕事)に活かしておられると思います。 この辺りの知識は、エンドの製品やサービスの品質に直 … 続きを読む

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MC カートリッジ専用管式フォノイコライザーアンプが現実的か確認するためデザインしてみた

真空管によるMCカートリッジ専用フォノイコライザーアンプを企画してみたので、それにしたがってざっとデザインしてみました。 初段の五極管は spice モデルがある 6AU6 にしてみました。spice でしか確認していな … 続きを読む

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esrap-peg パッケージを実際に使ってみる その3

esrap-peg 固有というより PEG の性質ですが、例えば末尾が ‘r’ な小文字アルファベット列が受理されるパーサを定義しようとして、Yacc と同様: G <- foo bar f … 続きを読む

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MC カートリッジ専用管式フォノイコライザーアンプを企画してみた

さて、MC カートリッジ用のヘッドアンプを試作して使ってみて考えたのですが、MM レベルを経由せず、一気に MC 出力からラインレベルを目指したフォノイコを作れば、管式(真空管)でも十分な低雑音のものが作れるのではないか … 続きを読む

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管式 MC ヘッドアンプを試してみた

普段のレコード再生には管式(真空管)のフォノイコライザアンプを使っています。カートリッジは Audio-Technica の MC 型のものを使っています。MC レベルから MM レベルへの増幅はフォノイコ内蔵のトランス … 続きを読む

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ONKYO C205A3 の FreeBSD 9.2 で付属 USB Ethernet インターフェースを使えるようにしてみた

背景 以前の投稿で SD カードに FreeBSD 9.2 を入れて ONKYO C205A3 で動かすところまで仕上げましたが、C205A3 に付属してくる USB ethernet インターフェースがデフォの i38 … 続きを読む

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ONKYO C205A3 に FreeBSD を!

ONKYO のネットブック C205A3 の SSD に FreeBSD をインストールしてみたのですが、そもそも Windows7 で SSD へのアクセスが異常に遅くなったので OS 入れなおしで FreeBSD に … 続きを読む

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